★★★  ハンダ吸取り器( 俗名:スッポン )  ★★★



 ハンダ付け作業を行う際に、余分なハンダを吸い取る必要が生じる場合があります。
ハンダが付き過ぎた場合、あるいは部品を引き抜かなければならない場合、
ハンダで埋まったスルーホールに部品を指す場合などです。

高級なものは、電動ポンプ式のハンダ吸い取り器がありますが、私は持ちません。
ここでは、個人で購入できる数千円台のハンダ吸い取り器を紹介します。

これは、最も一般的なスッポンです。
左の白い部分がハンダを吸い取る管です。
ハンダゴテで溶かしながら、この白い部分を解けたハンダ部分に持っていきます。
側面の黄色いボタンを押すと中のピストンがバネで勢いよく伸びます。
これにより、ハンダを吸い込みます。
以下の画像が伸びた状態です。

また吸い込む場合は、右側の黄色のピストン棒先端を押し込みます。
十分押し込んだところで、ロックします。

何回も使用すると中にハンダくずが溜まってくるので掃除しなければいけません。
掃除の仕方等は、スッポンの説明書に書いてあります。

その他、ハンダコテと、スッポンが合体したようなものもあります。


上側の方は、カメラの掃除に使うような気球のような形のゴムの何というのかな、、、。
指で押して空気を出し入れ出来る物が付いています。
これは、ハンダを吸い込むのと、空気を押し出す事も出来ます。

下のほうは、まさにハンダコテと、スッポンが合体したものです。
両方とも、コテ先にハンダを吸い取るための穴があいています。



以上、スッポンの紹介でした。