| ★★★ AKI_H8キット製作 ★★★ | |
| AKI_H8とは、秋月電子通商で売られている、日立のH8シリーズマイコンの3048Fを基板にマウントしたキットです。 このH8/3048Fは
電子工作では良く用いられるマイコンでマイクロマウス用にも使われています。 特に秋月電子通商のキットは安価で、ファンが多いように思います。 1年前に購入していたのですが、なかなか組立てる暇がなくそのままになっていましたが、いきなり暇が出来てしまったので組立てる事にしました。 今回は、このキットを開発ツールとして小型のアルミトランクケースにいれました。 これにより保存や持ち運びが容易になりました。 パソコンとは、RS-232Cで接続します。 小型のアルミトランクケースは近くのホームセンターで安く出てたので買いました。 このキットは、まだハードが出来て動作確認をしたという程度なので、これを生かそうとすれば、これから色々なソフトを作らなければなりません。 このようなワンボードマイコンのソフト開発はパソコンとは、異なる面白さがあります。 まず、OSが無い。 これは、普通に考えると大変な事で、OSの無いマシンのソフトを作るとなると、必要となるOSの機能も自分で用意しなければならない訳で、大変な作業のように思えます。 OS上の環境は高度に発達した文化生活のようなもので、マイコンのソフト開発は未開のジャングルを探検しているような原始的ですが、面白さがあるといえるのではないでしょうか。? |
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| アルミのトランクケース内に組込んだところです。 左側の半透明の器は台所用品で百円程度で売られていた器でその中にトランスと整流回路を入れてます。 今はどうか知りませんが、この当時の秋月の H8用マザーボードは、ボード上に 12[V]の3端子レギュレータが乗っていた為、14[V]以上供給する必要がありました。 最初、12[V]出力のあるスイッチング電源を調整して 14[V]以上に出来ないかと試みましたが、13.7[V]が限度でした。 しかたなく、トランスと整流回路をこさえて実装しました。 3端子を無くして、直接スイッチング電源の12[V]を供給する事も考えましたが、マイコンのフラッシュROMの書きこみに、この12[V]が必要で、ノイズ等の無いきれいな電圧を供給した方が良いかな。とも考え12[V]の3端子を生かしました。 スイッチパネルを兼用して3端子の放熱板にしています。 温度は十分手で触れる事が出来る程度で熱はほとんど持ちません。 持ち運び時、もちろん使用中にも中身の固定の目的でベニア合板のベースを作って入れてあります。 |
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| アルミパネル左側のスイッチが電源スイッチで、右側のスイッチが書き込みスイッチです。 真中に乗っているのが、H8/3048Fの基板です。 その下に、バックライト付きの16文字2行の液晶表示器を付けています。 これは、付属の MBTESTというプログラムを実行している時の写真です。 これの活用は、時間のあるとき少しずつ、やって行こうと思います。 アセンブラの開発環境は開発キットに標準で付いています。 C言語のコンパイラも別売であります。 CPUの命令体系や OPEコードからまずは覚えないといけないですね。 |