★★★  自作の曲(昔の作品)  ★★★

古いネタで申し訳ありませんが、私が 19992年ごろに作ったオリジナル曲を4つ Upします。
( ご使用のインターネット環境により、mp3ファイルのダウンロードに時間がかかるかもしれませんがご容赦下さい。)

Take_03.mp3
(3.947Kb)
雪の降る日に窓越しに外の景色を見ていると、上から雪が舞い降りているのではなく、自分が家ごとふわっと舞い上がっているのではないかと錯覚したようなことがありました。 そのイメージで作りました。
この曲はモチーフになった曲があります。 フライミートゥーザムーンです。
フライミートゥーザムーンも月まで飛んで行きそうな感じですから似てるかな。
曲のコード進行も似ています。 
( 1992年 作編曲: H - Takeuchi )
Take_04.mp3
(4.423Kb)
始まりが、前の曲と同じく鈴のような音 四部刻みで始まってますが
ヒマラヤの高原の朝をイメージして作った曲です。
( 1992年 作編曲: H - Takeuchi )
Take_05.mp3
( 6.137Kb )
この曲には「木枯らし」と名前を付けていました。
ちょっとスピード感を意識して作ったような気がします。
木枯らしのイメージを連想して頂ければと思います。
( 1992年 作編曲: H - Takeuchi )
Take_06.mp3
( 5.509Kb )
この曲は、最後の曲というかエンディングテーマみたいなイメージがあります。
それを意図して作った訳ではないのですが、この曲を聴いた何人かの友達は最後の曲のような感じがする。と言ってました。

 この曲のギターのパートはDX-7IIを使ったと思います。
鍵盤楽器でギターっぽく弾くのに苦労したような...記憶があります。
( 1992年 作編曲: H - Takeuchi )
使用機材 上から DX7II、U-20、SY-77
その他、RX-8、REX50等を使用しました。
上の写真を見て、懐かしいキーボードだなと思われる人もおられるでしょう。
上のDX7IIは、今となっては珍しいFM音源なので、ビンテージシンセとして中古楽器業界で扱われているようです。
もっと昔の電子楽器は、アナログ回路だったので経年変化で音色が変わったり雑音が増えたりして10年ぐらい経過したものだと辛いものがありましたが、オールデジタルのDX7IIは、殆ど経年変化による音の劣化がありません。 もう 20年ほど経過してますが現役です。
そういう意味では長く使える楽器といえるかもしれません。


私は、昔、多重録音に凝っていた時期がありました。
最初は、4トラックのオープンリールデッキでシンセを弾きながら録音を行っていました。
トラック数が少ない関係でピンポン録音という方法で音を重ねて行きました。
この方法だと、音を重ねる毎に雑音が多くなり音質が低下します。
最初に入れたパートなどは辛いものがあります。

 1980代半ば MIDIインタフェースが付いた楽器が出てきて状況が変わってきました。
Y社 DX7が発売された頃です。
テープレコーダに音を録音するのではなく、MIDIによって演奏情報をレコーディング出来るようになったのです。
私はテープレコーダと同じような感覚でリアルタイムレコーディングをしたかったのですが
その当時、まだ安い価格でいい機材がありませんでした。
初期の低価格シーケンサは殆どの場合、音を重ねて行くと音のタイミングが少しづつ後ろにずれる現象がありました。
その当時は、まだ8bitCPUが使われていて処理能力的に無理があったのでしょう。

 その後、しばらくしてY社の ワークステーションタイプのシンセ SY-77を手に入れました。
SY-77のシーケンサによって初めて自分が行いたいMIDIによるリアルタイムレコーディングが出来るようになりました。

これは、自分にとって画期的でした。
まず、16トラックあるという事。 
そして、テープのように巻き戻す必要も無く、スピーディにパンチ録音が出来ること。
作業効率がかなり改善されました。 
その当時、同時発音数の問題で、複数の音源が必要でしたが、テープの重ね録音のような、S/Nの悪い音ではなく
綺麗な音のままの状態で、2チャンネルマスタ録音が出来るので嬉しかったです。
細かい部分では、ちょっと難点に感じられるところもありましたが、気にしなければ気にならないという程度の事でした。

で、SY-77を使って、ドラムパート以外は、リアルタイムレコーディングで曲を作り始めることとなります。
今にして思うとこの当時は暇だったのかな。 精神面で余裕があったように思えます。

 SY-77で最初にマルチパートで入れた曲は、オリジナルではなくオフコースのYes/Noでした。
昔、友達とやった事があり、バンドスコアが残っていたからです。
SY-77の性能を評価する意味合いで入れました。
これで、うまく行ったので気をよくして曲を作り始めたような気がします。

その後、ちょっとアイデアに行き詰まったような感じでいましたが、仕事が忙しくなり、まとまった曲作りがなかなか出来なくなってしまいました。
そうこうしているうち、10数年経過してしまいました。
昔、よくこんな曲を作れたな。と不思議に思うこともあります。

今も時間に追われる毎日ですが、またいつか曲作りを再開したいと今でも思っております。


最後に:
 あまり堅苦しい事は、書きたくないのですが、
ここにUpした 曲(mp3ファイル)を、個人で楽しまれる分にはかまいませんが
無断で他の用途に流用、配信等行う事は、固くお断りいたします。