TEACが最近出したベルトドライブ式のアナログレコードプレーヤー TN-350が
載っているカタログをもらいました。
（ この話を聞いたときはまだ現物が音楽舎に 来ていませんでした。 ）
今は、もう既に現物が音楽舎にあります。
カタログをスキャナで取り込んだ画像ですので拡大すると画像が粗いです。 (vv;)
＜クリックすると拡大出来ます。＞
仕様一覧です。
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吉田さんは、久々のベルトドライブでもあり、価格の割に性能がいいという事で、ほめておられます。
あと、仕様を見れば分かりますが、オペアンプによる RIAAイコライザアンプも実装しており、
最新のレコードプレーヤーという事で、A/D C実装で ＵＳＢケーブルにて
パソコンに デジタル録音が出来る様になっているようです。
若い人にも、往年のレコードファンにも楽しめるように作られているようです。
現物をじっくり見たわけではないので分かりませんが、重量は 約 4.9Kgという事で意外と軽いです。
ハイエンドオーディオの世界では重量級の物がいいと思われている。？ 風潮があるので
マニヤの方には 物足りなく思われる方がいるかもしれません。
私も正直ちょっと軽いのでは... と思いました。 聞いてみないと何とも言えませんよね。
まあ、楽しく音楽が聴ければそれで、OKでいいのではないでしょうか。？
こうやってアナログプレーヤーを製造するメーカーが日本に また出来たことは
好ましいことかもしれません。
今、私の所はステレオがまともに聞ける環境では無いので、アナログレコードも長く眠りについてます。
家の中が片付いたら、またゆっくりと音楽が聞きたいですね。
