★★★ ボール盤その他の台の製作( 2010-12 ) ★★★
また木材で似たような台の制作ですが、ボール盤、その他手動工具の台です。
乗せようとしているのは以下のものです。
左から ネジ切りのハンドタップガイド、万力、ボール盤、ハンドプレスです。

しかし、ただ台に乗せればいいというものではなくお互い作業中に干渉しないように間を開けると
かなり広いスペースが必要になります。 現状置ける台のスペースはかなり狭いので
使うとき載せ替えて使うことにしました。
よって台に直接 木ネジで固定するのは、よろしくないので台の天板に爪つきナットを埋め込んで
プラスチックの握り?が付いたネジで固定する事にしました。
その関係で、固定ネジ穴位置を共通化するため、乗せる物にも敷き板を用意しました。
台の天板です。 爪つきナットの穴が 計 12個あります。
中央、右寄せ、左寄せの3通りの取り付けが出来ます。

爪つきナット穴の拡大です。
ネジはM6です。 挿入穴は φ 7.5mmです。

爪つきナット単体(左)と、挿入穴(右)です。 トリマで凹みを作ってます。

この爪つきナットと似たような木工用ナットで鬼目ナットというものもあります。
スピーカーの箱を自作する場合に、スピーカーユニットをバッフル板に固定する用途で使われます。
鬼目の方が横幅(直径方向)を取りません。
バッフル板のネジ穴はすぐ横に大きなスピーカーの穴が開いているので、横幅を取らない鬼目の方が
適してます。
今回の場合はそんな際につけないので爪つきの方が適していると判断しました。
挿入は、最初軽く穴に挿入します。 爪は、指で押したぐらいでは入りません。
金槌で叩くか( 下手に叩くと変形する場合があります。 )強い力で押し込まないと入りません。
たまたま乗せようとしていた物の一つ、ハンドプレスがこの用途にぴったりでした。

爪つきナットの上に10円玉を乗せてハンドプレスで押し込みました。
きれいに押し込む事が出来ました。
但し天板の中心近くの2個の爪つきナットは、ハンドプレスのフトコロの限界で
とどかないので金槌で叩いたと思います。
台の足 及び棚板を組み立てるところの写真は、うっかり撮っていませんでした。 (^^;
組み上がったところです。
ボール盤の敷き板は、前2ヶ所、後ろ2ヶ所で固定しています。
黒いプラスチックの柄が付いたネジで固定しています。

下に使用しない物を収納しようと思ってましたが、やはり狭い。

この写真では、万力が入れませんでした。
なおこの台には、キャスターを取り付けています。
前の2つのキャスターにブレーキは付いているものの、方向自在なので動きます。
ボルトを降ろして固定するように改造しようと思います。
それと出来上がってから、この台に万力を収納する方法を思いつきました。
寸法的にはぎりぎりですが、入りそうです。 暇になったとき改造します。
で、何故この台にキャスターを付けたかというと左に卓上Miniフライス盤 ML3があり
テーブルを左右いっぱいに動かすと当たるのでML3使用時は引き出して待避する
という事にしました。 ML3左側にあるバンドソーの台にも同様の理由でキャスターを
付けました。
少しずつではありますが、自分の思い描いていた形に近くなってきました。
が、まだまだです。
2011年 04月03日 ★★★ ボール盤その他の台の改造 ★★★
この小型の台を改造しました。
まずは、万力を収納するために天板下の棚板に切り欠きを入れました。
<ジグソーで切り欠きました。>
更にその下に 1×4材を挟んで棚板を付けました。
棚板に2本のテープのような物が見えますが、敷居スベリテープです。
滑らかに万力を出し入れ出来るようにするためです。
この高さがあれば去年コメリで買った万力( 3,400円ぐらい )が入ります。
足下の白いキャスターの間に角材が1本とその下に黒いものが2つ見えますが
固定用のボルトです。
2×4材の足の根本の内側を切り欠いてます。
収納物の敷き板が当たるので切り欠きました。
完成した台に4つの工具を収納した全体画像です。
無理矢理入れ込んだ感じでもありますが、狭いから仕方ないです。
台の内側の Upです。
今回は、棚板を切り欠いて万力を入れたのが大きな改善点です。
下の段の左側タップガイドが、台の足の間から左にはみ出させたのも改良部分です。
万力は、スムースに出し入れ出来ます。
引き出すのは軽いのですが重量はあるので、引き出して抜ける瞬間 落とさないように
気を付けねばなりません。
敷居スベリテープが気に入ったので他の3つの工具の敷き板の下にも
貼り付けました。 出し入れがしやすく Goodです。
という事でこのボール盤その他の台は完成とします。
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