★★★ 壁掛け棚の製作( 2013-10-18 ) ★★★
あるネット工具ショップで、蓋の閉まる赤い壁掛け型の棚がありました。
スチール製で 重さ 20Kgと書いてありました。 見た目の格好はいいんだけど...。
うちの狭い工作室の上部壁で 920×720mm位の棚が付けられそうな場所があります。
市販品では、寸法的に合わないので、自分で木材で作る事にしました。
またもや、制作過程の写真取り忘れてました。 ごめんなさい。 m (v_v;)m
完成時の写真です。
( 壁掛け棚というよりは 壁固定棚かな。 8本の木ネジで壁に固定しています。 )
天井にかなり寄せて壁面に固定してます。 扉は 12mm厚の塗装コンパネです。
白い樹脂製の取っ手と、不用意に扉が開かないようにラッチを付けてます。
ラッチ部の拡大: 左は開けた状態、右は閉じた状態。
高い位置にあるので、地震等で中身が飛び出さない様に付けました。
左:最下段の棚板にも付けてます。 これ名前なんていうんでしょうか。? 右: 扉の裏側下部
上部には、マグネットタイプです。
左の扉はマグネットで止まる(吸着)のですが、右側は扉のそりでいまいち止まりません。
作っている最中は、下駄箱のようでしたが、扉が付いて上に固定するとわりと見栄えがいいです。
蝶番が 12mm厚のコンパネ材に取り付けなければならないため
小さい蝶番を木ネジは長めの物に変えて片側 4箇所取り付けています。
余談ですが、合板は ス( 合板内の隙間 )が大なり小なり入っているので
木ネジを立てた所にスがあるとガックリです。
特にコンパネ材は安いせいかスが多い気がします。
そういう意味でも、蝶番を片側4つ(木ネジ8本)付けたのは
1~2本 スに当たっても大丈夫ということでよかったと思います。
もちろん大きいスがある事が事前に分かっていれば避けるべきです。
右の扉と左の扉の蝶番取り付け位置がずれているのはそのせいです。
この棚は作るときよりも、一人で高い場所に持ち上げるのが困難でした。
木製だけどやや厚みのある材を使ったのでやや重かったです。
棚の下に見える赤い鉄骨は中華製 4ton油圧プレスですが
この上部フレームに2×4材をクランパで固定して高さ調整の出来るローラを
2×4材の上に乗せて少しずつ持ち上げました。
持ち上げた時、落としそうになって、何とか落とさずに済みましたが
後になって左手が ヒリヒリするので 見てみると 10cmほど引っかかれていました。
( 工作の時、怪我にはくれぐれも注意して下さい。 )
今回は、たまたま設置する場所の下に丈夫なものがあったので乗せる事が出来ました。
作った後で写したので上に棚が載っていませんが
所定の位置に持って行くまでの手順を再現してみました。
すみませんが、上に棚が載っているつもりで 以下の画像を見て下さい。 ;
まず、4tonプレスの油圧ホースが邪魔になるので油圧シリンダーの連結部で外しました。
結合部には赤い樹脂キャップを付けています。
2×4材を 4tonプレスのフレームの上に載せ木工用クランプで固定しています。
この状態で、今回作った棚を、この上に載せました。
一人でここまで上げるのが大変でした。 4tonプレスも台に載っているので 床から128cm位の高さでした。
棚は写ってませんが、棚の右側を持ち上げ、右側に 2×6材(2×4材でもいい)を間に入れます。
今度は、棚の左を持ち上げ左側に2×4材を入れます。 これで左右高さが揃います。
更に左右均等に任意の高さに持ち上げるため、高さ調整可能なローラを使いました。
( ホームセンタで売ってましたが木材を切るときのサポート用と思います。 )
棚の右側を持ち上げ、このローラを棚の右側下に入れます。
今度は左側を上げ、ローラを棚の左側下に入れます。
そして、左右のローラのハンドルを回して棚を所定の高さまで持ち上げます。
ある程度上がったら水準器で棚板の水平度合いを確認します。
ほぼ水平です。
で、木ネジ8本で固定しました。
棚の蓋を開けると、中はこのようになっています。
ハイトゲージだけがやや背が高いので 中下段棚板の右端部分を切り欠いてます。
ちなみに棚板は、1×4材を木工用接着剤で連結して作っております。
合板の内側にはペーパーがけして水性塗料を塗りました。
終わりです。
長々と見て頂きありがとうございました。
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