★★★ 太陽電池パネルと風呂場の換気扇 ★★★

パネル表面は、きれいな青い結晶模様が見えます。

太陽電池は、太陽の光で電気エネルギーを出力するものです。
で、実用的にどの程度使い物になるのかの勘どころが掴みにくいものでもあります。
お金持ち? のお宅では屋根いっぱいに太陽電池パネルを張りつけているところもあります。
あれって、高いんだろうな。と 思いつつ眺めていることはありました。

オモチャに使う小さい太陽電池パネルは安価で市販されていますが、電力的にあまり実用的ではありません。
もう少し大き目の物で多少は、なんか役に立つものが作れないかな。 
というのと太陽電池がどの程度使い物になるのかの評価をしてみたかったのです。
秋葉原の秋月電子通商というところから、通信販売でちょっと大きめの太陽電池パネルを 2枚購入しました。
25×80cm 程度の大きさで天気のいい日直射日光が当っていれば、13[V] 程度の電圧が出ます。
資料では、ショートさせた場合に 1.9[A]流れるように書いてあります。
ということは、電池の内部抵抗は 13 / 1.9 = 6.8[Ω]ぐらいということになります。
天候が悪い時は 当然内部抵抗が増大します。

せっかく電気エネルギーが得られるようになったので、さしあたり手持ちにあった 12[V]のファン2個を 換気扇として風呂場の窓に取り付け太陽電池で回す事にしました。
お風呂場は、湿気のこもりやすい場所で家の中で最も傷みやすい場所です。
太陽電池を、東向きの窓に取りつけたので、午前中から夕方近くまで何とか回ってくれます。
これにより、お風呂場の湿気を追い出すのに大変活躍しています。

太陽電池パネルは他の用途も考えていたのですが、まだ今のところは風呂場の換気扇専用になっています。

2階の東向きの窓に太陽電池パネル2枚を取りつけた状態です。
評価のための電圧計、電圧計の横に上側パネルの電圧、下側パネルの電圧の読み取りを切り替えるスイッチをつけています。
その他、2枚並列運転、単独運転の切り換えスイッチそれと夏場の対策として太陽電池冷却用ファンのスイッチを付けています。


夏場は、温室に太陽電池を置いているようなもので温度が上昇するのでファンを付けました。
負荷との接続は圧着端子で行います。
圧着端子の上に小さな基板に 0.1[Ω]のセメント抵抗を入れてあります。
太陽電池から流れ出る電流計測用で、太陽電池(+)側と 圧着端子の間に直列に入れてます。
これが、お風呂場に付けた12[V]ファン2個です。
晴れた日には、けっこう勢いよく回ってます。
ネジのところにはサビ防止という事でホットメルトボンドで覆いかぶせています。

真中の ダルマスイッチは、ファンのオン、オフスイッチです。