2024年 4月 24日
★★★ ファイナル・パルテノン・ジュニア ★★★
詳細画像です。
① ターンテーブル、トーンアームベースを 上に出した形の アクリルパネルがありますが
この画像には、写っていません。 下のほうの画像には、写っています。
因みに 左にあるモーターは、音楽舎 店長により自作された物です。
② この画像は、33回転のストロボ画像です。
静止して写っています。
③ モーターのプーリー部分の拡大です。
典型的な 糸ドライブです。
④ レコードに 針を落とした画像です。
トーンアームは M2-12 です。
トーンアームに カートリッジを付けた状態で出荷するそうです。
⑤ アームベース 銘板部分の 拡大です。
⑥ トーンアーム M2-12の 全体画像です。 ストレートアームです。
⑦ カートリッジと カートリッジの保護する樹脂部品です。
取り付け、取り外しは やや、固いそうです。
⑧ トーンアーム支点部分の拡大画像です。
左に細い糸で吊り下がっている物は、インサイドフォースキャンセラーの重しです。
アーム支点上の スリットの入った横棒に、糸を架けてありますが、
そのスリットの位置を変える事により、インサイドフォースキャンセラーの力を調整出来ます。
支点に近いスリットに移動するほどインサイドフォースキャンセラーの力は 弱くなります。
逆に、横棒の端に移動するほど、インサイドフォースキャンセラーの力は 強くなります。
⑨ ターンテーブルの上面の画像です。
純正品では、この上に銅製のターンテーブルシートが、付いてますが
今回の製品には付いていません。 代わりに ゴム製のターンテーブルシートを お付けする。 との事です。
⑩ トーンアームの画像です。
ターンテーブルも 半分ほど写っています。
⑪ トーンアーム後ろ側の画像です。
⑫ トーンアームのインサイドフォースキャンセラーの
糸掛け時の参考に して下さい。
⑬ 発送時は、インサイドフォースキャンセラーの 重しが 他の部分に当たらないように
マスキングテープで、針金部分に固定して発送します。
⑭ このような状態に なります。
⑮ 厚みのあるアクリルプレートを乗せたところです。
それと、横長の四角いアクリルプレートが、下の青いベースと、
水平に乗せたアクリルプレートの間の、右側に あります。
ちょっと分かりにくいですね。 次の画像をご覧ください。
⑯ 上の画像より、ちょっと斜め上から写しました。
右側の立ってるアクリルは 分かりましたでしょうか。?
⑰ 更に 斜め上から写しました。
手前の右側に 立っている四角いアクリル板は
開いてますが 分かりましたでしょうか。?
⑱ ターンテーブル下の 丸いドーナツ形状のアクリル板です。
今、取り外しを行う画像です。
実は、この前に思いターンテーブルを引き抜く作業が、有りましたが
ターンテーブルを引き抜く作業は、2人でやる事になります。
一人が、ターンテーブルを まっすぐ上に引っ張り、
もう一人が、中心の軸を プラスチックハンマーで叩いて 外す事になります。
⑲ 今、ターンテーブルの軸受けの外側を 引き抜いたところです。
穴の奥に 青い樹脂製の 軸受け部品が 入ってます。
中の 青い樹脂製部品は 小さいので無くさないように注意して下さい。